2005年06月20日

水玉模様の由来

フラメンコ衣装の定番柄と言える、水玉模様。
昨日の「世界ウルルン滞在記」でその由来がクイズになっていました。
でも、私は違う由来を聞いたことがあるので、それも合わせて
今日の記事にしたいと思います。

フラメンカ(フラメンコ衣装)の水玉は何を表しているか?

昨日の番組では、
『セビリアの女性の美しさの象徴=ほくろ』
ということでしたね。
セクシーに見えるからと、わざわざ顔にほくろを描いたりもしていました。
美しさの象徴であるの水玉(ほくろ模様?)の衣装を着ることで、
情熱的なセビリアの女に変身できるってことなのかしら?

番組はここまででしたが、
ちょっと補足すると、
水玉模様をスペイン語でLunares(ルナーレス)と言いますね。
「ルナーレス」というのは
「ルナール(ほくろ、水玉模様)」の複数形で、
「ルナ(月)」という言葉が転化したもの。
小さな月→ほくろという感じかしら?

さて、
ここからは、先生に聞いたのか、本で読んだのか、
私が思っていた水玉の由来です。

フラメンコはヒターノ(ジプシー)の踊りです。
生活の一部として踊っていた彼らに衣装なんてありません。
長い旅を経ていく中で、身にまとっていた衣服も
擦り切れ、汚れていきます。
水たまりなどを踏んでしまったら、
スカートにハネが飛びます。

スカートにとんだ水ハネ
これが水玉の衣装を着るようになった由来だと。

さらに、フリル(ボランテ)のついた衣装を着るようになったのも、
ヒターノが擦り切れてよれよれのスカートをはいて踊っていたのが、
フリルのようだったので、
ボランテのついた衣装を着るようになったのだとか。

この説、聞いたことありませんでしょうか??

【独り言】
あのー、長年付き合ってきた、顔にあったほくろ、
昨年、手術して、取ってしまったのですが( ̄▽ ̄;)!!ガーン
posted by flu*fla at 10:13| Comment(2) | TrackBack(1) | フラメンコ・アイテム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜。
去年からフラメンコを始め、まだまだ修行中ですが、
ちょっとずつフラメンコのことを知っていくうちに
思ったことがあるんです。
舞台できれいな衣装を着て踊るフラメンコはもちろん素敵ですが、
普段着でさらっとフラメンコを踊ってられる場面を見た時に、あ〜いいなぁ、と思います。
なので、スカートにとんだ水はねから、水玉衣装、
ボランテはよれよれのスカートがフリルのように見えたから・・・って
あ〜、素敵〜と思っちゃいました。
Posted by yuu at 2005年06月23日 00:02
yuu様
わかります!!
打ち上げ等で普段着で、
さらっと粋にブレリアを踊る!とか、
すごくあこがれちゃいますもの♪

それにしても
もうフリルも水玉もナイ!って感じで、
よりシンプルなものだったり、
また逆に、「そのフリル・・・多すぎませんか・・?」
みたいな衣裳もあったりして、
フラメンコの衣裳というのも本当に幅が広いな・・と最近思います。
それは、曲の種類や踊り手の踊りの種類、
個性の数だけ存在するんですよね。きっと・・・
見ていて、面白いです。
Posted by flu*fla at 2005年06月23日 01:03
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私の大好きなフラメンコのこと その35: 水玉模様
Excerpt: パクリでは有り得ないでしょうが、 『水玉模様』 はこの方の専売特許ではありません; ◆(朝鮮日報日本語版) 日本人芸術家による水玉模様、NYを覆う  朝鮮日報日本語版 7月16日(月)10時49分配..
Weblog: 翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記
Tracked: 2012-07-16 17:34
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